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ミツバチ講座 第5回 ネオニコチノイド問題とは?
2016/01/28(Thu)
1月23日(土)は 
PARC自由学校の ミツバチの講座 5回目でした。
ネオニコチノイド問題とは 星川先生
講師は 一般社団法人アクト・ビヨンド・トラスト理事長 星川淳 様。

今回は スクールの前に 一読するよう宿題が出されていました。

 「ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議リーフレット」
 こちらを宿題としてクラス前に一通り目を通していただけたらと思います。
http://kokumin-kaigi.org/wp-content/uploads/2011/03/Neonicotinoid2012-11.pdf


世界的な ミツバチ減少の 一因として懸念される 農薬。
スクール中

レジュメ1 レジュメ2

神経毒のネオニコチノイド。 
昆虫にNGな薬品が 人間にOKなわけは 無いと感じます。
どんな農薬?どんな影響があるの? ネオニコチノイド系農薬?

農業のパートナーでもある ミツバチ。
アインシュタインは 「ミツバチが絶滅すると 人間も4年で終わる」
と おっしゃったとか・・・。
ハチは農家にとっても大切!

EU(ヨーロッパ)では 政府や国民全体が 中立的な科学者や研究機関の
調査や意見を重視しているようで、
総合的病害虫管理」 の 考え方から
なるべく農薬を使わない農業 (リスクの少ない農業)へと
早い段階で シフトしているそうです。

日本でも 手遅れになる前に 消費者(国民全体)が 
現状の危機に 気づかねばならないと 感じます。

ミツバチは 色々な事を教えてくれます (*^_^*)  


参考 ⇒ 「NO!ネオニコたかしまの会」


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